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木南貴憲

Takanori Kinami

1974年11月29日大阪府大阪市出身。

幼少より音楽に興味を持ちピンクレディが好きでテレビで流れる映像を見ながらコタツの上で合わせて踊る子だったそう。

幼稚園児の頃にテレビで見たC-C-Bの演奏でドラムに興味を持ったが小学校の間はピアノ教室に通い学校ではピアノ、エレクトーン、打楽器などを好んで演奏していた。

ドラムという楽器を本格的に始めたのが中学校に入学し吹奏楽部に入部したのがきっかけ。その後は高校卒業までの六年間ドラム、パーカッションを担当し高校の間はクラブ活動以外でフュージョンバンドなども組みライブハウスに出演していた。

大学入学と同時に軽音楽部へ所属。入学式初日に先輩方とセッション、翌日の新入生歓迎ライブで演奏するという異例の事態。

大学三回生のときにヤマハ音楽振興会講師試験に合格し、その秋からレッスンを行うようになり現在に至る。

メジャー、インディーズを問わず多くのアーティストとの共演、サポートを経験。

レッスンでは『楽しむ』ことは当然としながら『基礎』を一番大切にし、レッスン外でそれぞれのプレイヤーが活躍・楽しめることを目標としてレッスンを行っている。

故)永野成計氏より受け継いだトレーニングメソッドを元に独自の基礎力習得メソッドを研究・開発。その指導法、指導力が高く評価されている。

趣味はアウトドア全般、旅行、キャンプ、スノースポーツ、水泳、フッシング等。

特にフィッシングにおいてはソルトウォーター、フレッシュウォーター、またそのジャンルや形態を問わず多岐にわたって精通し年中楽しんでいる。釣具メーカー「株式会社ルミカ」のフィールド・モニターも務めている。